東京学芸大学 アクセス
今回は東京学芸大学のアクセスについて,学生目線の評判をお伝えしたいと思います。
価格:16,980円 |
東京学芸大学はどこにあるの?
東京学芸大学は東京都小金井市にあります。23区から見て西側にあります。
......最寄駅なのになんで2つ?と思った方もいるかもしれません。
キャンパスは国分寺駅と武蔵小金井駅の間あたりにあります。だから2つの駅が最寄駅と言えるわけです。
最寄駅からのアクセスは,大学HPに記載がありました。
JR 武蔵小金井駅・北口より
【京王バス】
〔5番バス停〕「小平団地」行に乗車、約10 分。「学芸大正門」下車
〔6番バス停〕「中大循環」に乗車、約10分。「学芸大東門」下車
JR 国分寺駅より
【銀河鉄道バス】「国分寺駅入口」より「小平駅南口」行に乗車、約10分「学芸大学」下車
【徒歩】約20 分(JR国分寺駅北口 → 早稲田実業学校 → 連雀通り/小金井市保健センター前)
お気づきの方もいると思いますが,立地は決して良くないです。だって,国分寺から徒歩20分ですよ!!武蔵小金井駅からは歩いたら30分くらいじゃないでしょうか。歩いたことなんかありません。夏なんかは大学についた頃には汗だくです…
通っている学生はどうしてるの?
ここからは私の周りの体験談です。
受験で大学に行った際は武蔵小金井駅からバスに乗りました。でも今は近くに1人暮らしをしているので基本は自転車で通っています。1人暮らしの学生はほとんどが自転車通学です。キャンパス内も(無駄に)広いので,授業と授業の間に自転車で移動することもあります。
では、実家暮らしの方はというと、主に以下の2択だと思います。
大体半分ずつくらいですかねえ。
1に関しては文字通りです。バスなどの交通機関はお金がかかると言って、ほとんどの人が使っていない印象です。たまにバスの人もいますけどね。
2の自転車通学はバスよりお金がかからないけれど、時間は短縮できるということで、一定数います。コストは自転車本体代と駐輪場定期代くらいでしょうか。
2の懸念点は駐輪場の定期枠問題です。国分寺駅は中央特快が止まることもあり、学生のみならず通勤に利用する人もたくさんいます。そのため駐輪場の定期枠が埋まっていることが多いです。駐輪場の定期に余裕がある武蔵小金井駅から自転車で来ているという学生もまあまあいます。
武蔵小金井駅の方が綺麗だから好き〜と言っている子もいましたね笑
私は店が多いので国分寺派です。
まとめ
このようにアクセスにはあまり恵まれていません。雨の日は1人暮らし勢も実家勢も授業をサボりたくなってしまいます。()
でも、キャンパス自体は自然も多くて素敵なところですよ。
最後にあるあるを